12月の資産状況を確認します。
8,877万円でした。
よかった、増えていた。
会社を辞めているので、金融資産の増減が家計に直撃します。
これからのことを何も考えずに辞めた僕はただの無職なのです。
入金できない恐怖。
精神的には良くありませんが、目を逸らさずに資産額を確認し続けようと思います。
慣れるしかない。
よほどの事業を興すでもしない限り、いつかは辿り着くのです。
普通のサラリーマン生活を送っていたら、定年退職後に試される精神状態。
地獄か。
40歳を前にして経験出来ていることを幸運に思います。
今年はコロナで暴落し、それからの金融緩和で大きく反発しました。
2020年が終わったので、年間での資産推移も見てみます。
1月 6,887万円
2月 6,012万円
3月 4,260万円
4月 5,207万円
5月 6,005万円
6月 6,442万円
7月 6,909万円
8月 7,679万円
9月 7,138万円
10月 6,939万円
11月 8,384万円
12月 8,877万円
なんともドラマティックな増減です。
3月には資産が40%も目減りし、7月に回復を完了。
年末には最低額の倍以上に膨れ上がりました。
会社を辞めているのに、最高額を更新。
この世は幻かよ。
全てを金融市場に委ねる我が家の資産が、いかに脆弱かを物語っています。
現時点での保有額は、なんの参考にもなりません。
来月には半分になっているかもしれない。
結構マジで。
ガクガクブルブル。
そろそろスピードを落としたほうがいいのかもしれません。
もう無茶をしなくても生きていける気がする。
資産額が1億円に到達したら本格的に考えます。
資産が1億円。
それって、富裕層。
なんだかすごいことになってきました。
少し前にはアッパーマス層に足を踏み入れたことを喜んでいたのに。
富裕層への到達が現実味を帯びてきています。
幻でも構わない。
富裕層になりたいので、少なくともそれまでは攻撃的な資産運用を継続して頑張ります。