2021年、年明け初回の投資状況確認です。
456万円のプラスでした。
明けましておめでとうございます。
パチンコの外れ番号のような数字で始まりました。
今年もよろしくお願いします。
去年の勢いを引き継ぎ絶好調の幕開けとなりました。
去年の年明けも同じような状況だったと記憶しているので注意は必要です。
コロナ後は鋭く回復したからいいけれど、いつだって資産を失う覚悟は必要です。
それが株式投資。
僕の資産がゼロ価値になるときには資本主義が崩壊しているときだから、まあそれはそれ。
今年も流れに身を任せ、株式市場に我が家の資産を預け続けようと思います。
素晴らしい勢いで資産は増えてはいるけれど心中複雑です。
今年のNISAを購入していません。
3人分のジュニアNISAは3月初めに運用を開始することに決めました。
3倍値動きレバレッジETFのSPXLを購入する予定だっから720万円分株式の値上がりを見逃したことになります。
41万円くらい。
悔しいです。
加えて僕と妻のNISAの購入も終わらせていないから、見逃し額は追加マイナス6万円。
総額47万円です。
あちゃー。
こればっかりは仕方ありません。
織り込み済みです。
悔しいけれど。
期待度を考えると、少しでも早く資金を投入することが理に適っているのです。
それでも投入タイミングを遅らせているのは、儲けるためというより生き延びるため。
すでに9,700万円もの資金が投入されています。
NISA制度枠内の480万円は凄い金額ではあるけれど、すでに割合は高くありません。
昨年末の我が家の資産は、8,800万円を記録しました。
えらいこっちゃ。
ここから先は生き延びるための戦いが強いられます。
攻めるばかりではなく適切に守る。
購買タイミングまでに株価が上がれば資産上昇を喜び、下がった場合は回避できたことに胸を撫でおろす。
淡々と。
目先の市況に惑わされることなく、必要な資金を着々と刻んでいこうと思います。