楽天ガスに申し込みました。
楽天ガスは東京ガス、東邦ガス、関西電力の営業地域で展開しています。
利用するためには楽天でんきの利用が必須です。
申し込みは1分で完了しました。
手元にガスの検針票があれば滞りなく対応できます。
申し込みのネットページに供給エリアコードや顧客番号、利用プランを打ち込むだけなので、簡単です。
申込ページはこちら。大丈夫、アフィリエイトではありません。
申し込み時に「招待コード」を記入する箇所がありますが、ここには楽天モバイルの店舗コードを入力します。
店舗コードは楽天モバイルショップの配布チラシに記載があります。
キャンペーン内容は、楽天でんきへの申込(楽天ガスではない)で500ポイント分の楽天ポイント配布です。
店舗コードを記載するのは違反っぽいので自重しておきますが、近くに店舗がない方はこっそりご連絡ください。
楽天モバイルの店舗スタッフに質問しましたが、楽天ガスの申し込みだけだと付与されるかどうかは分からないことでした。
楽天ポイントを獲得出来た際にはご連絡します。
申し込みが受諾されて手続きが完了すると、契約が楽天でんきに切り替わります。
サービス内容は都市ガスと同じです。
都市ガスの供給会社と提携しているため、ガス供給も補修も、従来のガス会社が請け負います。
楽天でんきと同じスキームですね。
楽天でんきは基本料金がなくなるので電気代の節約につながりますが、楽天ガスは利用料金が安くなったりはしません。
都市ガス通常料金と同じ価格体系です。
割安な都市ガスの料金プランから移行すると、むしろ高くなったりもするようです。
よく分からなくても大丈夫。
申し込みの際の従来使用プランを選択する画面で、楽天ガスのページから注意が出ます。
楽天ガスのメリットは、楽天ポイントです。
電気とガスの料金1%がポイント還元されます。
楽天でんき利用だけだと0.5%の還元なので、電気分のポイント付与率も上昇するのです。
加えて、2月2日9:59までは申し込みポイント付与のキャンペーンが開催されています。
ガスのみで3,000ポイント、でんきとセットで申し込むと6,000ポイントです。
我が家は年間で5万円ほどのガス料金を支払っています。
電気代は10万円ほどです。
楽天ガスに乗り換えて獲得できるポイントを計算します。
5万円x1%+10万円x(1%-0.5%)=1,000ポイント(1,000円相当)
うーん。1,000ポイントか。
インパクトは小さいです。
申し込みポイントは嬉しいけれど、家計への影響は軽微すぎる。
それでも、楽天ガスに申し込むメリットはあります。
楽天ガスではガスの使用状況を30分ごとのグラフで確認できます。
前月との比較も出来るので、無駄遣いを抑制できるのです。
僕は、グラフを確認して無駄を省くことで、電気代を半分にした経験があります。
年間で12万円もの節約につながりました。
ガスでも同様に、削減できる無駄を抽出したいと思います。
僕の目標は、運用資産の利益だけで生活費を捻出すること。
インフラ費用を抑制することがでれば、生きていくための根本的な費用を抑えられます。
楽天ポイントは1,000ポイントしかもらえなくても、生活費の改善はそれ以上の効果を生むのです。
経済的な自由のため、出来るところから手を付けていこうと思います。