億万長者物語

30歳100万円から運用を始め、40歳現在1億3,100万円。会社は辞めました。経済的自由を目指して、まだまだ頑張ります!


「あなたは何で食べてますか?」を読んだ

 

世の中にはおかしな仕事が溢れています。

 

役所の窓口で順番待ちのボタンを押してくれる人とか、会議のための書類を3ヵ月もかけて作成する人(サラリーマン時代の僕)とか。

 

なるほどね!という仕事もあります。

 

脱毛サロンで働く看護師さんとか、老人ホームで営業する美容師さんとか。

 

僕は、次の仕事について悩んでいます。

 

その方法で生きていけるのか!という驚きを得たかったので、ニッチな職業について調べてみました。

 

「あなたは何で食べてますか?」です。

  

あなたは何で食べてますか?: 偶然を仕事にする方法

あなたは何で食べてますか?: 偶然を仕事にする方法

  • 作者:有北雅彦
  • 発売日: 2019/06/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

筆者は高校に招かれ、進路をテーマにした講師を行っています。

 

それもそれで変わった職業だと思いますが、本書では特異な仕事をしている12人が取り上げられています。

 

世界各地の僻地マラソンに出場しているランナーや、震災地で情報誌を発行する編集者。

 

場末映画館の館長を20代から務める女性に、コネを作り上げて市議会議員に当選した人。

 

よくぞ、これだけ変わった人を取り上げられたものです。

 

変な人には変な人が寄ってくるのか。

 

本書に登場する人は、自分で考えて仕事を選択し創造しています。

 

考えが足りないと、サラリーマンになってしまいますからね。

 

自分の進路を自分で決定しているということだけで、僕には尊敬できる人たちです。

 

 

 

12人がそれぞれの経済事情を公表してくれています。

 

感服です。

 

よくぞ聞き出してくれた。

 

夢を追ってキラキラしている人に、それって儲かるんですか?

 

って。

 

澄んだ心に、俗世にまみれた汚物を擦り付ける行為です。

 

でも、儲かるってとても重要なこと。

 

一部の人を除いて(正確には市議会議員を除いて)、本職だけで潤沢な稼ぎは得られていないようです。

 

ほかの収入源を確保したり、蓄えを切り崩したり。

 

贅沢はできないのだろうけれど、楽しそうです。

 

飢えてはいません。

 

自分がやりたいことだし、誰かの役に立っていることを実感できている。

 

本当に?

 

僕みたいな俗世にまみれた人間は穿った見方をしてしまいます。

 

生活に苦しい部分を訴求してしまうと、結局安定したサラリーマンがいいよねって結論になってしまって、本書の意義がなくなってしまうんじゃないの?

 

それでも、世の中の役に立っているのか分からないこと(サラリー業務)やほかの人への代替が可能なこと(サラリー業務)に従事するよりは、確実に豊かです。

 

どうやら死にはしない。

 

本気でやれば何だって職業になることがわかったので、四の五の言わずに、とりあえず走り出してみようと思います。