金融資産額が1億円を突破しました。
僕の日常に変化はありませんが、こうして文字にすると震えmmまsssすう。
ちょうどいい機会なので、保有資産の内訳を確認しておきます。
いつか2億円に到達したときに懐かしく思い出すこともあるでしょう。
それとも、すべてを失って今日のことを後悔しているかもしれない。
目を背けてはいけません。
経験はなによりの財産なのです。
資産形成に励む皆様の参考になれば嬉しいです。
残念ながら真似はお勧めできません。
成果が保証できないばかりか、睡眠の妨げになることが必至です。
金融資産の内訳について
2021年2月時点の保有状況です。(単位100万円、カッコ内の数値は前年6月時点)
VTI (ETF) 30.3(23.1)
SPXL (ETF) 29.8 (14.7)
VT (ETF) 17.7 (14.0)
VYM (ETF) 0.5 (0.4)
Mercadolibre 12.1 (5.6)
Las Vegas Sands 3.5 (3.1)
P&G 2.7 (2.5)
Waste Management 1.5 (4.1)
日本株 3.9 (4.1)
香港株 0.2 (0.2)
SPXLとMercadoLibre(MELI)の伸びが顕著です。
グラフに落とし込みました。
個別株はまとめて表示しています。
ETFだけで77%もの占有率です。
前回(2020年6月)に確認した際には3割を超える割合の個別株を保有していました。
ポートフォリオの整頓が順調に進行できています。
今後はLas Vegas Sands(LVS)とWaste Management(WM)も放出する予定です。
P&Gは保留。配当金が嬉しいから。
MercadoLibre(MELI)も売りません。
含み益が凄まじすぎて、売却した途端に巨額の税金が発生してしまう。
売りたくても売れないのです。
続いて値動き参考値です。
SPXLの保有額を、レバレッジ通りに3倍換算しました。
ああああああああ!
とんでもないことになっている!!!
いつの間にかSPXLの価格変動力(?)が保有資産の半分を超えていました。
前回は42%だったのに。
130万円ほど追加購入したことも影響していますが、占有率のほとんどは値上がりによるものです。
これがレバレッジETFの破壊力。
昇り調子に乗ったときの資産の増え方は尋常ではありません。
うまくいっているからいいものの、占有率の半分以上がレバレッジされているのは良くないような気がします。
健やかな資産形成を導かないのではないだろうか。
レバレッジ商品の購入は控えるようにしよう。
でも、税金納付をギリギリまで留保したいから売却はしたくありません。
子どもたちのジュニアNISAは、長期運用の非課税メリットを最大化するためにSPXLで運用しておきたい。
・・・。
あかんがな。
SPXLばっかり増えてしまう。
1億円を突破したことだし、もう少し落ち着いた運用が出来るように自制しようと思います。
前回の資産額確認の状況です。
SPXLは2020年9月の調整相場で買い増ししました。
金融資産が1億円突破した記録です。すぐに陥落しても不思議ではないので、今のうちに喜んでおきます。