億万長者物語

30歳100万円から運用を始め、40歳現在の資産額は8,800万円。会社は辞めました。経済的自由を目指して、まだまだ頑張ります!


「サードドア」を読んだ

 

ようやくサードドアを読破しました。

 

本屋に平積みになっていたし、メディアでも取り上げられていたので気にはなっていたのです。

 

でもね。

 

450ページ以上もあって読み切るのに時間がかかりそうだし、海外のビジネス書は感性が合わないときがあるし。

 

躊躇してきましたが、一歩踏み出してみて(読んだだけだけど)良かったです。

 

ビジネス書というより冒険譚。

 

大学を休学した筆者が成功者に突撃インタビューを試み、失敗したり成功したりしながら、成長していく物語です。

 

どうやら現実らしい。

 

まじかよ。

 

筆者のパワフルな行動力に感化され、読後には勇気をもらえること必至です。

 

分かったことと感想を記載しておきます。

 

サードドア―精神的資産のふやし方

サードドア―精神的資産のふやし方

 

 

成功の第一歩となるヒントを導くことが執筆の目的です。

 

成功者にインタビューして飛躍のコツを把握する。

 

インタビューの想定とした対象はビル・ゲイツやウォーレン・バフェット、マーク・ザッカーバーグ、それからスティーヴン・スピルバークやレディー・ガガなど。

 

衝撃的な世界屈指のビッグネームがズラリ!!

 

著者にはコネもなく、カネもないのに。

 

これじゃあ、ただの夢物語です。

 

始めに取り組んだことは、クイズ番組に出場すること。

 

優勝賞品のヨットを手に入れ、売却して活動資金を捻出しました。

 

それから、色んな会合に参加してコネを広げてアポを依頼したり、メールを送りつけたり、突然訪問したりして、人脈を広げていきます。

 

そして、対象となる人とのインタビューへつなげていくのです。

 

本書の結論はシンプルです。

 

公式ページに記載があったので転載します。

 

人生、ビジネス、成功。どれもナイトクラブみたいなものだ。常に3つのドアがある。ファーストドア。99%の人が並ぶ正面入り口。セカンドドア。選ばれた人だけが利用できる入り口。普通に生きていたら、この2つのドアしかないような気分になる。
でも、裏道を駆け抜け、何百回もノックして窓を乗り越え、キッチンをこっそり通り抜けたその先に「サードドア」は必ずある。

サードドア The Third Door|東洋経済

 

サードドアをこじ開けるには、苦労を厭わずに努力し、困難を克服する覚悟と信念が必要になります。

 

挑戦とは成長です。

 

成功にも失敗にもこだわる必要はありません。

 

 

 

本書の構成は、インタビューに成功し失敗する過程と、様々な分野の著名人とのインタビューや会話記録の混成です。

 

何人もの成功者が登場しており、珠玉の言葉で溢れていました。

 

特に僕が感銘した名言を抜粋します。

 

自分らしくいること。何度打ちのめされても立ち上がり、リラックスして流れに身を委ねる(クインシー・ジョーンズ)

メールやネットでの架空の存在ではなく、実在の人物になること(ラリー・キング)

短期の利益でなく、長期的なポジションを念頭に選択する(ビル・ゲイツ)

相手のことをよく知り、信頼できる関係を築くこと(ビル・ゲイツ)

バランスよく挑戦する(エリオット・ビズノー)

自分で決めた道を歩く(スティーヴ・ウォズニアック)

学ぶ姿勢を忘れない(ピットブル)

やっていることは簡単ではないと自覚し、挑戦する勇気を持つ(マヤ・アンジェロウ)

人生を狭めない、人生の限りを意識して頑張ること(マヤ・アンジェロウ)

本当に大事なことは何かを考え、過去の決断を考え直す (ジェシカ・アルバ)

自分の歩む道をちゃんと見る。ほかの人と比べない(ジェシカ・アルバ)

期待を裏切る存在でいること(リチャード・ソール・ワーマン)

 

名言、めっちゃある。

 

これでも絞ったのです。

 

力のある言葉に溢れていました。

 

登場する人物は多岐に渡り、読む人によって響く言葉は千差万別だと思います。

 

 

 

成功している人は、動き出した人です。

 

著者の言葉を借りるなら、ほかの人が諦めてしまうような方向性からドアを突破した人。

 

著者にしたってそうです。

 

ビル・ゲイツにインタビューしようなんて正気だとは思えないけれど、それを実現してしまった。

 

考えること、覚悟を決めること、動き出すこと。

 

成功したいなら、やるしかない。

 

強い後押しを受けたのでした。