2021年のNISAを買い付けます。
市場が10%以上下落したら購入しようと計画していましたが、そこまでは落ち込みませんでした。
直近の相場は軟調気味ですが、それでも最高値からは3%を下げたに過ぎません。
期限としていた3月を迎えるので、いよいよ山(僕のことね)が動きます。
設定していた投資計画はこちらです。
色々と逡巡し、攻撃性と防御性を織り込みました。
なんてことはありません。
年度が変わったタイミングでさっさと購入しておけばよかったぜ。
購入予定
ジュニアNISA(80万円x3人分)→ SPXL
僕の一般NISA(*60万円)→ 楽天VTI
我が家の運用商品は積極性が強すぎます。
調べてみたら、実質運用額の半分がレバレッジ商品でした。
米国市場指数の3倍の値動きをするSPXLは、本当はもう買いたくないのだけれど、子どもの輝かしい将来のためには相応のリスクが必要です。
時限制度のジュニアNISAは3年後には拠出できなくなる。
運用期間と非課税のメリットを最大限に活かすためには、今のうちに購入して保有し続けるしかないのです。
SPXLは年初来5.5%のプラスです。
楽天VTIは3.5%。
やれやれ。
天井付近で放置されているスロット台を求めてパチンコ屋で粘ったものの、結局そんな都合のいい条件を掴むことはできなくて、しょうがなく適当な台に座って打ち始めた感じ。
時間は無駄だし、シャツはタバコ臭くなるし。
分かりますね。
負けるパターンです。
パチンコでは粘るとか、すぐに勝負するとかではなく、そもそも行かないことが負けないための鉄則です。
どうしても勝ちたいならパチンコ屋を運営するしかありません。
僕の2021年購入分は、どうなることやら。
株式がギャンブルではないことを証明してくれ。
そうでないと、100年時代の我が家の家計が崩壊してしまいます。
まずは、月曜日の市場が弱気含みで始まりますように。
少しでも安く買いたい。
それからは任せたよ。
目もくらむような上昇が始まることを切に祈っています。