億万長者物語

30歳100万円から運用を始め、40歳現在1億3,100万円。会社は辞めました。経済的自由を目指して、まだまだ頑張ります!


「モリ―先生との火曜日」を読んだ

 

人生を考えさせる名著があるそうです。

 

言い過ぎでしょ。

 

謳い文句がすぎるよ。

 

推薦を受けて手元に置きつつも、放置したまま数年間が経ってしまいました。

 

本棚が溢れ気味だし手放してしまおうかとも思いましたが、念のために通読。

 

いい本やないか。

 

人生を考えさせられました。

 

そうなのです。僕は影響を受けやすいのです。

 

「モリ―先生との火曜日」を読んだので、思ったことをメモしておきます。

 

普及版 モリー先生との火曜日

普及版 モリー先生との火曜日

 

 

本書は、モリー教授がかつての教え子である筆者に贈った「最後の授業」の記録です。

 

「授業」は複数回に渡って火曜日に行われました。

 

教授は難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵され、死を目前にしています。

 

ALSって、身体の下から順番に筋肉が止まっていくことがあるらしい。

 

足が動かなくなり、腰が立たなくなり、腕の動きが鈍る。

 

肺に症状が到達すれば、呼吸が止まって命が終わります。

 

ジワジワと確実に近づいてくる恐怖。

 

死を間近に迎える教授が、人生の意味を教えます。

 

 

 

病に侵さていてさえも、教授にとって老化は価値があるものだそうです。

 

歳は取らざるを得ないのだから、抗ってばかりいると幸せになれません。

 

満足に飢え、ほかのもので埋め合わせしようとする。

 

忙しく駆けずり回り、車だの家だのと手に入れますが、やっぱり虚しくて、また駆けずり回ることになります。

 

いかに死ぬかを学べば、いかに生きるかも学べます。

 

いずれ死ぬことを認めて、いつでも死んでいいように準備する。

 

そうすることで、生きている間、はるかに真剣に人生に取り組むことができるようになります。

 

教授にとって、人生に最も意味を与えてくれる対象は家族です。

 

見守ってくれる人がいることを分からせてくれる。

 

精神的な保護は家族からしか与えられません。

 

金も、名声も、ダメなのです。

 

 

 

生きるということは、死ぬことを受け入れること。

 

武士道に通じますね。

 

ついつい時間を費やしていること。

 

例えば仕事とか。

 

本当に大切なことなのだろうか。

 

奇跡的なことに、僕には結婚してくれた女性がいます。

 

幸せにも3人の子どもに恵まれた。

 

彼らを溺れるほどに愛そうと思います。

 

それから、両親のことも。

 

人間は社会的な生きものです。

 

幸せとは、人を相手にすることでしか生まれないのだなぁと思いました。