億万長者物語

30歳100万円から運用を始め、40歳現在1億3,100万円。会社は辞めました。経済的自由を目指して、まだまだ頑張ります!


メロンソーダの価値

 

始業式も終わり、いつもどおりの学校生活が始まりました。

 

子どもたちがはしゃいだ春休みも終わり。

 

鬼ごっこをして、ブランコを揺らし、なんとなく決めたゴールまでかけっこをする。

 

公園には近所の友だちも集まってきていたようで、休みを満喫したようです。

 

新型コロナ以前、公園に集まる子どもは稀有でした。

 

大抵は家でビデオゲームに興じている。

 

室内での集まりが憚れるようになり、外へ遊びに出るようになりました。

 

身体を使った遊びは子どもの健やかな成長を促進します。

 

体力もつくし、寝付きも良くなるし。

 

新型コロナも悪いことばかりではありません。

 

 

 

たまには勉強も重要です。

 

正誤にこだわる必要はないけれど、勉強への肯定感は持っていて欲しい。

 

二女を幼稚園に送り出した後で、長女と長男を喫茶店に連れて行ったりしました。

 

モーニングセットを頼む小学生。

 

クリームソーダを2つ。

 

ハニートーストとスクランブルエッグのモーニングセット付です。

 

金持ちかよ。

 

朝食のフルグラに重ねて胃袋に格納し、一息ついたら勉強を開始します。

 

45分間。

 

それ以上はこどもの集中力がもちません。

 

大人でも難しいけれど。

 

休憩時間は残しておいたメロンソーダをゆっくりと楽しみ、後半の45分に挑むのです。

 

 

 

勉強は昼前までで終わりです。

 

ランチの繁忙タイムを邪魔してはいけません。

 

グラスを空にし喫茶店を出ます。

 

僕はと言えば、家からマグに淹れてきたコーヒーを飲み続けました。

 

堂々と。

 

コーヒーにはこだわりがあるのです、自家製でないと。

 

その分、子どものセットは注文するので勘弁して下さい。

 

みたいな顔をして。

 

すみません。

 

子どもたちには覚えていて欲しい。

 

僕はコーヒー代を節約してでも、喫茶店に連れて行った。

 

ハニートーストは家でも焼けます。

 

メロンソーダは炭酸水にメロンシロップを加えるだけ。

 

バニラのカップアイスを浮かべたらご馳走の出来上がり。

 

それでも喫茶店を利用します。

 

時間を買うのです。

 

芳醇なコーヒーの香り。

 

妨げがない空間。

 

頭の中に収められていった知識は忘れることはあっても無くなることはありません。

 

勉強の習慣は一生ものの財産になる。

 

その対価がモーニングセット代なのです。

 

お金は物質と交換できるだけではありません。

 

その金額で何を手に入れることが出来るのか、子どもたちには知っておいて欲しいと思います。

 

知ってか知らずか。

 

勉強を終えた小学生たちは幼稚園から帰ってきた二女と合流し、公園へと繰り出していくのでした。