億万長者物語

30歳100万円から運用を始め、40歳現在1億2,100万円。会社は辞めました。経済的自由を目指して、まだまだ頑張ります!


中国株は、もう買わない。

 

中国株の投資に傾倒していた時期があります。

 

最も顕著だったのは2015年。

 

全資産の40%を中国株に投下していました。

 

テンセントやアリババ、百度の有名企業はもちろん、シャオミや中国鉄塔へのIPOにも応募しました。

 

当時の銘柄研究記事はこちらです。

 

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美団やiflytekなどの、特定分野への投資を検討したこともありました。

 

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思うところがあり、2017年から中国銘柄の整頓を開始しました。

 

2018年には売却をほぼ完了。

 

香港市場は2018年1月が最高値だったので、いいタイミングでした。

 

たまたまだけどね。

 

今では、中国株への資金投下率は0.19%です。

 

残している銘柄は香港ハンセン指数銘柄ETFのトラッカー・ファンド・オブ・ホンコン(2800:HK)。

 

NISA枠を利用して購入しているので、非課税メリット満了までは保有を続けようと思います。

 

 

 

中国銘柄の投資撤退には2つの大きな理由があります。

 

今後の方針にブレがないよう、中国株に投資しない理由をまとめておきます。

 

 

中国株に投資しない理由

1.政府の影響が絶大

中国政府の独断的な権力は強烈です。

 

テンセントに投資している際、ゲームの新規認可が凍結されて痛い目に遭いました。

 

アリババ系のアントグループのIPOが、当局によって突然中止させられたり。

 

抗うことはできません。

 

大規模企業に対する中国政府の締め付けは、ますます強くなっている印象です。

 

株式投資によって少なからずもリスクに晒されている大切な資金。

 

少数、かつ不透明な決定によるリスクを、さらに浴びせさせることはありません。

 

 

2.情報の信用性

中国企業銘柄を分析していると、巨額な出費や、異常なほどの株高に気付くことがあります。

 

根拠を探してみるんだけど、決算書もIR情報も中国語なので、よく分からない。

 

英語で決算発表を行っている企業もありますが、フォーマットが中国式で非常に難解です。

 

僕はHSK5級を保有しており、それなりの中国語の読み取りができます。

 

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それでも分からないのだから、かなりの中国通でないと必要な情報は集められないと思う。

 

個別株に投資する際に、正確な情報が不足することは致命的です。

 

 

 

政府による影響と、中国語による情報への壁。

 

マクロとミクロのダブルパンチ。

 

太刀打ちしようがありません。

 

中国の発展は揺るぎないとは思いますが、中国は社会主義国家です。

 

民間資本の成長よりも、国(共産党)の発展が優先される。

 

少なくとも欧米諸国よりはその傾向が強いし、法律も体制寄りに整えられています。

 

投資家が富を得るためには、企業の発展が欠かせません。

 

国家単位に利益を吸収されてしまっては、資産の膨張効果が薄れてしまう。

 

中国の力強い発展は魅力的ではありますが、僕はゆっくりお金持ちになれれば充分です。

 

扇動的な欲望に揺るぐことなく、法整備が行き届いた国家への投資を傾注しようと思います。