VTの買い増しを行います。
すでに指値注文済み。
目指す株価はUS$100.00-です。
キリがよくて美しい。
562株の購入を狙います。
特定口座に保有する株数が2,000株になるからです。
キリがよくて美しい。
VTの正式名称は「Vanguard Total World Stock ETF(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)」、投資可能な全世界株式の時価総額98%をカバーしています。
米国Vanguard社より発売されており、2021年の目論見書における信託報酬は驚愕の0.08%です。
VTについてはこちらの考察記事をどうぞ。
当時の手数料は0.10%でした。
我が家ではVTを定期的に買いつけてきました。
<VT購入履歴>
2018/2/21 @$75.00- 150株
2018/3/20 @$74.80- 201株
2018/5/01 @$73.78- 187株
2018/8/13 @74.50- 100株
2018/10/12 @$74.00- 100株
2018/11/20 @$68.80- 100株
2019/3/6 @US$72.50- 200株
2019/8/12 @US72.80- 49株
2020/3/2 @US$73.74- 142株
2020/3/9 @US$68.50- 7株
羅列すると淡々とした積み上げのようですが、それぞれの購入に物語がありました。
先日のUS$100.00-突破を記念して記事に纏めましたので、ご査収ください。
我が家では株高相場を利用して、ポートフォリオを整頓しています。
売却したのはウエイストマネジメントとラスベガスサンズです。
我が家の資産が順調に育っており、個別株保有によるリスクを取る必要性が薄れてきました。
売却の計画と実績はこちらです。
2銘柄で戻ってくる売却金は54万ドル。
およそ590万円です。
大金ですね!
手元に残しておくと、うっかりレクサスの新車を買ってしまうかもしれません。
それはそれで新しい扉が開きそうですが、3人の子どもを抱えた無職がやっていいことではない。
自分への抑制も込めて、売却金の到着と同時に買い注文を入れました。
成行で購入してもよかったのですが、指値注文にしています。
US$100.00-で購入出来たら嬉しいし、株式比率を高めなければいけないほど現金保有額が多いわけではありません。
むしろ突っ込みすぎているくらい。
借入金を含めると100%以上の資金が株式に投下されているのです。
SPXLによるレバレッジ分を換算すると・・・。
怖くなるから、その計算は止めておこう。
5月末までは指値で株価の下落を待ち、6月になったら成行で注文し直します。
株価が下がったら安く買えて嬉しいし、上がったらすでに保有している株式が我が家に富をもたらしてくれます。
どっちに転んでも勝ち。
無双状態。
ホントか?
保有資産に合わせ、ポートフォリオの変更は必須です。
超富裕層が草コインに全資産を投入していたらビビります。
どこを目指しているの?ってなる。
我が家は富裕層へと突入したことを機に資産リスクを軽減させようと考えました。
最終的にはインデックスETFだけで充分な気がしますが、退屈過ぎるのも問題です。
刺激欲しさに見た目キラッキラで勢いグイグイな理不尽株を購入してしまうかもしれない。
今のところはメルカドリブレとP&Gを残して、株式投資のハラハラドキドキを味わえる仕掛けをつくってあります。
SPXLによる、たっぷりのレバレッジも掛かっているいるし。
子ども3人の教育資金を踏まえると、まだまだ潤沢な資産を築けているわけではありません。
攻めの姿勢を保ちつつ、適切な堅実性を高めていこうと思います。