5月の資産状況です。
奇跡的です。
先月から65万円目減りしたものの、1億円の大台突破を維持しました。
株式を売却した分、現金が増えています。
資産運用は少しマイナスでしたが、大きな影響はなし。
個別株を整理し、レバレッジ比率を落とし始めています。
www.yabure-kabure.site
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インデックス型ETFの保有比率を高めていこうと考えているので、今後の資産推移は穏やかになる予定です。
なるのか?
金額が増えれば変動額も大きくなります。
その分のリスクは低減させておこうと思います。
これ以上の資産増加を急ぐ必要はないし、慌ててもいない。
幸いなことに妻が働いてくれているので、生活費は問題ありません。
当面の家計を賃金労働で支え、資産運用によって穏やかに資産を増やしていければ完璧です。
我が家のこれまで経緯です。
<準富裕層>
第1期:2018年5月~9月(最高額5,400万円)
第2期:2018年10月~11月(最高額5,300万円)
第3期:2019年10月~2020年2月(最高額6,800万円)
第4期:2020年4月~2021年2月(富裕層へ移行)
<富裕層>
第1期:2021年3月~(最高額1億1,100万円)←イマココ
3カ月連続で富裕層に滞在することが出来ました。
世帯上位2.5%への居残りに成功です。
100家族に2~3世帯しか存在しない富裕層。
そのほとんどが高齢者だと思います。
昨今の株高に支えられて若い世代でも増加傾向だと思いますが、それでも一般的な存在ではないでしょう。
SNSでは20歳代や30歳代の億保有者を散見するけど、本当なのかな?
そんなに簡単だとは思えません。
少なくとも、我が家にとっては長い道のりでした。
コンビニは敵。
飲み物は水筒に入れた麦茶。
お寿司を食べに行く前に、家でパンを食べる。
血の滲むような努力を続けたのです。
毎日通勤電車で揺られて、変わらない業務にも勤しみました。
その成果が富裕層なのです。
変わったことと言えば、週末のワインを専門店で購入するようになったこと。
贅沢をしているわけではないよ。
ドラッグストアで買うよりも、SALE時期の楽天市場を利用したほうが安いことに気付いただけです。
今後も我が家の生活は変わりません。
僕も妻も、これといって欲しいものがない。
子どもたちは誕生日プレゼントへのリクエストが思い浮かばないレベルです。
物欲がないことが通常状態。
富裕層への道のりで得た、最も重要な成果だと思います。
でも、大きい家に住みたいとは言っていたな。
僕も欲しい。
次々と提示される資本主義からの誘惑に負けず、経済的ラットレースからの超越を目指します。