我が家ではワインを嗜みます。
飲酒は週末だけにしているので、1週間で3本。
実際には我慢しきれずに平日にも飲んでいるので、1週間で5本ほどを空けています。
我が家はお酒には糸目をつけていないので、安いものは購入しません。
ビールだったらプレミアムモルツだし、ウイスキーだったらグレンフィディックです。
頑なにコンビニを利用せず家で淹れる麦茶で済ましているのは、アルコール代の捻出のため。
割を食う子どもたちには申し訳ないですが、大人になったらお酒を差し入れして借りを返します。
一緒に飲んでくれると嬉しいね。
ワインを飲んでいると勘違いされることがあります。
とてつもない富豪だと思われる。
自意識過剰だとは思いますが、資源ごみの回収日には人目に付かないようにしています。
それなりの資産が貯まってきてはいますが、それとワインとは関係がありません。
5,000円出さないと美味しいワインが飲めないのはレストランの話です。
または呉服系の百貨店。
適切に購入すれば1,000円未満で充分に美味しいワインを手に入れることが出来ます。
ただし、スーパーやドラッグストアで購入することはおススメできません。
格安ワインは揃っているけれどやっぱり値段相応だし保存状態も問題です。
美味しくないワインに当たったときに、商品が問題なのか状態が悪いのかの判断がつかなくなる。
僕の味覚がおかしいのかもしれないし。
ワインにはきめ細かさが求められるのです。
どうやって購入するのがいいか。
ワインショップのエノテカです。
全国に店舗を展開している専門店で、品ぞろえや保存状態に信頼が持てます。
オンラインショップはこちら。
10本セットが常時発売されていて、1本当たりの値段は1,100円です。
3ヵ月に1度の頻度で開催される選り取りセットも提供されていて、赤白泡の各種数銘柄から好みのワインを選ぶことが出来ます。
通常であれば2,000円ほどのリストから出品されているし、エノテカのセレクトには間違いがなく、感覚的には3,000円クラスのワインを楽しめる印象です。
さらにエノテカのお得を突き詰めます。
公式ストアではなく、楽天市場店を利用するのです。
楽天市場店限定では12本セットが展開されています。
クール便で送られる5~9月は利用できませんが、単価は910円ほど。
いきなり1,000円を下回ってきました。
銘柄は公式店の10本セットと変わらないため、単純にお得度が高まります。
楽天市場店では楽天が展開するセールも利用できます。
買い回りキャンペーンを活用すれば、それだけで10%オフです。
さらに楽天のSALE期間中にはエノテカからクーポンが出されます。
8,000円利用で800円引き、15,000円利用で1,500円引き、など。
割引率は10%です。
これで単価が735円になりました。
楽天経済圏によるSPUを組み合わせれば、最低でも5%はポイント還元を受けられると思います。
楽天イーグルスやバルセロナの勝利による1%の割引を加え、「5と0がつく日キャンペーン」も利用をする。
680円です。
やっす!
もはやタダ!!
ワインは上を見ればキリがありません。
1万円を超えるワインもあるし、10万円を超えるワインもある。
僕の所感ですが、そのような超高級ワインを味わうためには舌を肥えさせる必要があります。
カベルネソーヴィニヨンの渋みを堪能し、ピノノワールの儚さを感じ取るまでには相当の本数を飲んで鍛え上げなくてはいけません。
尊大なるボルドーを受け止め、華麗なブルゴーニュを味わい尽くすことは並大抵の嗜みではないのです。
今やワインは680円で上質な銘柄を楽しむことが出来る時代です。
食卓に超高級ワインを添えるようになる、その日のために。
エノテカのお得ワインでワイン舌を磨き上げようと思います。