億万長者物語

30歳100万円から運用を始め、40歳現在1億3,100万円。会社は辞めました。経済的自由を目指して、まだまだ頑張ります!


休暇に忍び寄る影

 

夏休みです。

 

僕はずっと夏休みのようなものだけど。

 

子どもとたっぷり遊べるし、妻も有休を取りやすいし、楽しい日々を過ごしています。

 

会社員をやっていた頃も休暇は楽しみでした。

 

有休を加えて10日間クラスの休みを捻出していた。

 

家族で泊りに行ったり、安いチケットが取れたらリゾートに出かけたりしていました。

 

1年間のなかで数回だけのご褒美期間なのです。

 

出発までが楽しい。

 

スケジュールを組んだり、イベントを計画したりします。

 

ガイドブックを図書館で調達しインターネットでも調べあげるのです。

 

徹底的に遊びきれるように準備していました。

 

業務で培った段取り力が活きる瞬間。

 

そして休暇を開始します。

 

1日目からよぎるのです。

 

仕事に戻る日のことが。

 

あぁ、あと10日で終わりだな。

 

あぁ、あと9日で終わりだな。

 

もう半分が過ぎたな。

 

3日後か。

 

明日か。

 

・・・。

 

最悪な気分です。

 

どんなに楽しく過ごしていても、どこかで頭によぎってしまう。

 

仕事が苦ではないタイプの人はこういうことにならないのかな。

 

あと10日後に仕事に戻れるぞ、イェー!とか思うのかしら。

 

そもそも、仕事のことが一切頭に浮かばないとか。

 

鉄人過ぎるよ。

 

 

 

僕は会社を辞めることでようやく全力で満喫できる休暇を手に入れました。

 

少しの曇りもなく休みを満喫しています。

 

オリンピックが最高すぎる。

 

鍛錬を続けたアスリートたちへの賛美。

 

知らなかった競技の奥深さを発見する喜び。

 

5年間の努力が結実する瞬間。

 

涼みながら家族で観戦しています。

 

ソファから一歩も動かずにスケボーを楽しんでサッカーを楽しんで陸上も楽しめる。

 

片手にはビール、もう一方には唐揚げ。

 

数十年前までなら王族でも叶わない贅沢を満喫しています。

 

頭に休暇後の業務がよぎることもありません。

 

サラリーマンの賃金は時間との交換です。

 

拘束時間や通勤時間だけではない。

 

休暇中にも忍び寄って邪魔をしてきます。

 

苦にもならない人は大丈夫。

 

溢れ余る才能。

 

尊敬します。

 

そうではない人は大切な休暇をも犠牲にしていることを忘れないで。

 

充分な資産が築き上げたり、もう少し緩い労働を選んだり。

 

勤務状況を考え直してみるのもいいかもしれません。