オリンピックが終わってしまいました。
寂しいです。
TVをつければ繰り広げられた世界最高峰の戦い。
日中はゴルフやスケボー、マラソンなどを楽しみました。
夕方からは柔道や水泳、夜が更けたらサッカーや野球、陸上など。
時間の拘束がないことをいいことに、ほとんどの時間を観戦に費やしました。
最高だった。
スポーツを観戦するときには競技自体を楽しむようにしています。
あまり肩入れしすぎると楽しめなくなる。
それでも自国を代表する選手が参加していると熱くなります。
過剰に日本を意識してくる国との対戦は尚更です。
野球とか卓球とかね。
勝って欲しいとか負けてほしくないとかよりも、戦ってほしくない。
なにかと面倒だし、なにかと失礼だし。
僕が嫌そうな顔をしていると長女が窘めてきました。
考えが子どもだよ。そんなに意識しちゃだめだよ。
長女は大人です。
ぐうの音も出ませんでした。
相手を億劫になりすぎて捉われていた。
嫌になりすぎて相手を意識してしまう罠です。
あかんあかん。
時間を無駄にしてしまう。
かまってちゃんをかまってあげる必要なんてないのです。
そもそも直接的な迷惑など被っていないし。
気にしないこと。
意識してしまったら、向こうの思うつぼです。
面倒な相手に時間を奪われていけない。
リラックスして生きていく姿勢が重要です。