億万長者物語

30歳100万円から運用を始め、40歳現在1億3,100万円。会社は辞めました。経済的自由を目指して、まだまだ頑張ります!


BMWで退職した同僚の話

 

サラリーマンをやっていて「これは無理だな」と思ったことがあります。

嘘です。

思ってばかりでした。ずっと無理だなって思っていた。

「楽しいな、やりがいがあるな」と思ったこともあります。

稀にね。

大抵の場合は精神がやられていたときです。

疲れすぎたり追い込まれ過ぎたりして、訳が分からなくなっていました。

周囲から与えられたミッションを誰かの下でこなすことが愉快なわけがない。(個人的な見解です)

会社での仕事が楽しいと思っている人は、少し距離を取って落ち着いてみることをおススメします。

取り返しのつかない精神的ダメージを負う前に我に返ってください。

 

 

 

僕の勤め先は優良企業でした。

給料は十分だったし福利厚生も充実していて同僚はいい人が多かった。

それでも組織に属すること自体への危険を痛感したことがあります。

地方工場の課長に身辺調査が入ったとき。

僕はやり取りは多くありませんでしたが、内外からの評判はよく同席した会議では立派な発言をしていた記憶があります。

企業に尽くす優秀なサラリーマンがなぜ疑われたのか。

 

BMWに乗っていたからです。

新車の上位モデルを乗り回していたらしい。

色はBMWを象徴するスカイブルー。

こりゃあ怪しい。となったらしい。

 

工場課長の給料で購入できるレベルではなかったそうです。

取引先からのキックバックや卸先からのキャッシュバックを疑われてしまいました。

関連会社に根回しした秘密調査が行われ、勤務中の飲酒がバレたそうです。

なんじゃそりゃ。

 

 

 

BMWに乗れないってどうなんだ。

会社が財務状況を握っているつもりになっていることに気持ち悪さを感じました。

こりゃああかんと思った。

組織に属していたら、その組織を超えることはできない。

 

工場課長はそれから数年後に会社を辞めました。

不動産投資で儲かっており、仕事は時間つぶしだったと聞きました。

噂に過ぎませんが、僕には本当のことのように思います。そう思いたい。

 

財布が組織に握られている状態は不健全です。

企業が社員を家族のように扱っていると言えば聞こえがいいですが、経営が苦しくなったら給料カットもあるし、リストラだってある。

企業だって存続が最優先。

サラリーマンだって自分の人生を最優先にして行動しなくてはならない。

組織は人生を賭して仕える対象ではないのです。

 

僕にとって資産運用は組織を飛び出すための選択でした。

企業に縛られない可能性を担保しておく。 

給料に頼らずにBMWを買ってやろうと思ったのでした。