億万長者物語

30歳100万円から運用を始め、41歳現在の投資額は1億4,500万円。会社勤めは辞めました。自分の人生を取り戻すために奮闘中です!


家を買うことにした ②値段交渉

 

不動産の購入を申し込んでいます。

価格交渉が決着しました。

 

僕の人生で3件目の買い申込ですが、今までの2件はこの段階で決裂しています。

1件目は売主側不動産屋の妨害、2件目は売主の売り止めです。

 

不動産屋は仲介手数料で儲けています。

成約の成功報酬は売り主から3%+6万円、買い主からも3%+6万円が上限です。

手数料を余さず獲得することができる売り買い合わせての取り扱いは"両手"と呼ばれます。

前回までの決裂は、僕の申し込みが"両手"案件ではなかったことも要因でした。

 

今回の注文も売主側とは違う不動産屋を通しての申し込みです。

心配していましたが、ようやく価格がまとまりました。

 

経緯をまとめておきます。

 

 

 

 

まず、購入の申し込みを行いました。

募集が2,980万円に対して申込金額は2,600万円です。

 

www.yabure-kabure.site

 

 

該当物件では初の買い名乗りで、"一番手"になることができました。

不動産業界では申し込み順に交渉権を優先させる紳士協定があり、番手は非常に重要なのです。

 

それから両方の不動産屋で価格を斥候し、売主から2,800万円までの譲歩を引き出しました。

それから2番目の買い注文が入ります。

申込金額はちょうど2,800万円です。

交渉中にほかの申し込み状況を伝えるのは違反とのことなので、なんとなく教えてもらいました。

 

この時点で、この物件は僕の交渉に関わらず価格交渉が成立します。

一番手の僕が2,800万円で応じるなら交渉成立、僕が断ったら二番手は申込金額で交渉成立です。

売主側の不動産屋は2,800万円で売れることが分かっているのでこれ以上の値引き交渉に対応することはありえません。

 

駅近で、人数が多い我が家にも十分な部屋数。

新築プレミアが償却し終わった中古物件。

我が家の子どもたちは部屋の割り振りを終えて楽しみにしています。

もはや僕には選択肢はない。

「2,800万円でお願いします」

 

 

 

 

僕側の不動産屋も"片手"案件の弱さを分かっています。

契約の確定前にも関わらず耐震証明の現地調査を実行し、契約日の設定を強引に進めてくれました。

戸建て不動産の供給が追い付いていないらしく、建売業者が地面の仕入れに躍起で気が抜けないのです。

契約日が決まっているのに立地を確認しに来るハウスメーカー。

どうやら売主側不動産屋には一般顧客部門とは別に業者部門があり、担当部署を通り越して斡旋しているようです。

一般の購入申し込み者からの見学依頼も立て込んでいて、売主側の不動産屋も大変だと聞きました。

 

家ってそんなに売れるんですか?

 

契約前ではありますが売却広告は取り下げられました。

これにて通常であれば僕が買い注文を取り下げない限りは契約は成立します。

しかし手数料欲しさに売主側の不動産屋が横やりを入れてくる可能性はまだ排除できません。

交渉中の買い希望情報以外は売主には伝えないのが紳士協定ですが、それはあくまで紳士協定。

募集金額の3,000万円で買いたい顧客がいたら。

それが"両手"客だったら。

不動産屋にとっても売主本人にとっても悪い話ではないのです。

 

数日後には売主と顔を合わせて売買契約を結びます。

手付金の150万円は用意しましたが、どうなることやら。

これからの状況も報告します。

 

今までの経緯は不動産テーマ記事からどうぞ。

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