我が家では市場が10%を下げる度に買い増しを行います。
投資に対する積極的な機会を設けることで調整相場を前向きに乗り切る狙いです。
4月27日に4,140ポイント(S&P500)を目安に$90.00-で指値注文をしておいたSPXLはすでに約定しました。
今年に入ってから市場の値動きが激しく、すでに3回目の売買です。
1/24 購入 SPXL @US$105.00- x 250株
3/29 売却 SPXL @US$126.53- x 400株
4/29 購入 SPXL @US$90.00- x 300株
それからも下落が続いており、再度の10%下落が迫ってきました。
下落の期間に保有額がいくら目減りしているのかは悲しいので見てみないふりをしています。
週末には記事にするので、傷の舐めあいをご所望の方はどうぞお越しください。
もがき苦しむ様子をさらけ出します。
前回の買い増しが4,140ポイントだったので、次の発動ラインはS&P500が3,726ポイントを下回ったときです。
現時点でのS&P500は3,930ポイント、残り5.4%です。
今の市場環境だと軽々と突破してきそうで恐怖に慄いています。
買い増し銘柄は今回もSPXLです。
3倍レバレッジ商品なので反発したときの回復力に期待ができます。
下落したときの減りも強烈だけれど。
レバレッジが掛かっているので算出は難しいですが、S&P500が3,726ポイントまで下落したときにはSPXLの株価は$64ほどになっているはずです。
年初には$150目前まで迫っていた株価が、なんと$64!!!
ベンチマークにしているのは安心の米国株式市場トータルのはずなのに。。
我が家ではすでに大半の資産を株式投資に投下しているので素直な反発を願ってやみません。
それでも下落局面での買い増しは更なる資産構築ブーストを発揮してくれるはず。
どう転んでも前向きに捉えられる状況を準備しておき、これからも止むことのないであろう荒波を突き進みます。
お互い頑張りましょう。