4月の家計を統括します。
2022年の目標は450万円。
毎月の支出を30万円に抑えつつ、特別費として年間90万円を確保します。
管理された支出生活は経済的な自由を獲得するための大前提です。
消費欲を適正に抑制して健やかな生活を送りたい。
参考までに過去の年間支出です。
働かなくても困らない指針となる"4% "に当てはめると、我が家は450万円で生活できれば大丈夫。
ちょうどその水準にある今年が正念場です。
参考】
2020年 5,044,260円(42万円/月)
2021年 4,663,220円(39万円/月)
目標】
4,500,000円(37.5万円/月)
作戦】
毎月の予算 30万円
年間の特別費 90万円
さて、4月の家計簿です。
1月からの推移と合わせて掲載します。
1月 512,401円
2月 322,954円
3月 500,183円
4月 405,779円
(年間522万円ペース)
アカンがな。
予算の30万円を優に突破し、年間の支出が522万円にもなってしまうペースで消費しています。
年初に住宅を取得しましたが付随する費用は別に計上。
つまり純粋な生活費だけで522万円レベルも使ってしまっているということです。
賃貸から持ち家に移り住居費は下がっているのに。
このままでは破綻してしまう。
内容を振り返ります。
まずは通常費。
1月からの経緯です。
1月 367,761円
2月 322,954円
3月 289,233円
4月 384,834円
突出して使いすぎました。
目標としている30万を30%ほど超過しています。
2万円越えの項目を列挙します。
食費 16万4千円
教養 6万5千円
住宅 5万3千円
衣服 4万2千円
日用品 2万7千円
水道光熱費 2万1千円
家計が膨らんでしまった主要因は食費です。
例月より7万円ほど嵩んでいます。
アルコールを抑制するためのノンアルビールの買い込みが響きました。
1月にもノンアルビールによる出費が家計を直撃していたので、対策を考えないといけません。
ノンアルビールのほかに、ワインの買い込み代も発生しました。
ノンアル代が2万円で、ワイン代も2万円。
いったい何をしているんだ。
楽天のセールを利用したため、ついで買いした餃子やらナッツやらも地味にダメージです。
食費以外の出費では衣服代の4万円も家計を圧迫しています。
妻は子どもに服を購入したい発作に時折襲われます。
習い事のユニフォームなども購入したので、衣服出費のおおよそは子ども関連。
やはり子育てにはお金がかかります。
続いて特別費です。
予算は90万円しかないので大事に使わなくてはなりません。
1月 15万円
2月 0円
3月 21万円
4月 2万円
残り 52万円
今月は眼鏡を購入しました。
これぐらいは通常費で賄いたいのですが、4月の出費が超高額なので特別費での計上です。
眼鏡の買い替えは5年ほど悩んだ末の購入でした。
念願の新品眼鏡でしたが2日後には次女が踏みつけてフレームが曲がってしまいました。
まとめます。
【通常費】
1月 367,761円
2月 322,954円
3月 289,233円
4月 384,834円
平均 341,196円
(予算は毎月30万円)
【特別費】
1月 15万円
2月 0円
3月 21万円
4月 2万円
予算残 52万円
支出を記事にまとめることで問題点が浮き上がってきました。
健全な家計を目指して気を引き締めなおして頑張ります。