資産運用において支出の抑制は重要です。
株価に対して有効な手立てを打つことは困難だけれど、支出は容易にコントロールできる。
2022年は家計目標を450万円に設定しました。
毎月の支出を30万円に抑えつつ、特別費として年間90万円を確保する計画です。
5月の家計の統括したのでご報告します。
参考】
2020年 5,044,260円(42万円/月)
2021年 4,663,220円(39万円/月)
目標】
4,500,000円(37.5万円/月)
作戦】
毎月の予算 30万円
年間の特別費 90万円
5月の総支出です。
1月からの推移と合わせて掲載します。
1月 512,401円
2月 322,954円
3月 500,183円
4月 405,779円
5月 383,856円
(年間510万円ペース)
相変わらず強烈なペースで支出しています。
年収200万円で生きていく書籍が話題だけど、どうやってやるんだろう。
読んでみようかな。
内容を振り返ります。
まずは通常費。
1月からの経緯です。
1月 367,761円
2月 322,954円
3月 289,233円
4月 384,834円
5月 324,956円
自宅を購入して固定費が下がっているはずなのに、30万円をなかなか下回れません。
2万円越えの項目を列挙します。
食費 12万2千円
住宅 5万3千円
教養 4万5千円
日用品 3万円
水道光熱費 2万4千円
娯楽費 2万円
今月は食費と娯楽費が例月を大きくオーバーしました。
まずは食費について。
我が家は10万円前後で推移しているのですが、5月は飲み会が立て込みました。
飲み代計3万3千円。
僕は飲み始めると飲みすぎてしまうのです。
そもそも飲まないほうがいいことはよく分かっているのだけれど、そうは言ってもねえ。
人生を達観するには誘惑が多すぎます。
続いて娯楽費です。
マラソン大会に申し込みました。
2万円。高っ。
僕は走るために生きています。
大規模マラソンは幹線道路を封鎖するので参加費が高額なのです。
生きるためには必須の支出なのです。
続いて特別費です。
予算は90万円しかないので大事に使わなくてはなりません。
1月 15万円
2月 0円
3月 21万円
4月 2万円
5月 6万円
残り 46万円
5月は自動車税の支払いで特別費を計上しました。
特別費のほとんどを自動車関連で使用している気がします。
税金に加えて保険代も特別費に計上しました。
来月からは2年に1度の車検も予定されていて気が重いです。
我が家は車2台持ちなのでバカになりません。
車両の購入時に消費税を支払い、ガソリン税も支払って車両税も支払う。
車検は義務だし、重量税を払わなきゃいけないし、保険だって絶対に必要です。
車さえなければ、人生がもっとイージーモードになるんじゃないだろうか。
まとめます。
【通常費】
1月 367,761円
2月 322,954円
3月 289,233円
4月 384,834円
5月 324,956円
平均 337,948円
(予算は毎月30万円)
【特別費】
1月 15万円
2月 0円
3月 21万円
4月 2万円
5月 6万円
予算残 46万円
5月までは前の住まいと合わせたガス光熱費の計上があったため、6月から僅かですが支出圧力が軽減します。
そろそろ適正化しないと家計が破綻する。
健全な家計を目指して頑張ります。