先週の投資状況です。
208万円のマイナスです。
金曜日の反発の印象が強く、先週はトントンほどの成績で弾着している印象でした。
しょうがないです、数字はなによりも雄弁です。
受け入れるしかない。
9.1%ものインフレ率が発表されており、7月での1%利上げが現実味を帯びてきました。
シーズンがスタートした決算報告も状況が芳しくありませんが、それでいての208万円減。
これはかなりの善戦なのではないでしょうか。
むしろ勝ったと言ってもいい。いや勝った。
そして資産は増えている。
・・・いや増えてはいません。
やっぱり減っています。
数字はなによりも雄弁なのです。
株式投資は人気投票の側面があります。
個別株で顕著ですが市場全体でも同じこと。
バリュエーション通りには推移しません。
推移するなら、安定した右肩上がりのチャートを描くはず。
少しずつでも富が拡大しているのでなければ日夜奮闘しているサラリーマンが報われないよ。
悪材料が噴出しているにも関わらず下げ幅が限定したことに期待を抱かずにはいられません。
売りたい人はすべて売り終わったのではないだろうか。
もはや株式投資にマイナス票を投じる人がいなくなったのではないだろうか。
FOMCによる7月の利上げ幅がどうあれ、発表と同時に大きく反発する気がしています。
みんな、夜明けは近いぞ!!
・・・こういうことを思っているとまだまだ下がったりね。
油断は禁物です。
来週も無事にお会いしましょう。