億万長者物語

30歳100万円から運用を始め、41歳現在の投資額は1億4,500万円。会社勤めは辞めました。自分の人生を取り戻すために奮闘中です!


「不動産の税金」を読んだ

 

本を読み進め不動産を勉強しているのですが、なかなか名著に巡り合えません。

株式投資であれば素晴らしい書籍が数多く出版されているのに。(ブロガーだとかインフルエンサーだとかの書籍は含まない)

www.yabure-kabure.site

 

僕は1棟の収益物件を保有しており、次の購入も控えているので不動産経営の知識習得が急がれます。

実体験と勉強を同時進行させつつ、経験と知識とをスパイラルせていくイメージですね。

株式投資ではうまくいきました。

不動産投資でも成功できますように。

 

「不動産の税金」で不動産に関する課税システムを学んだので、分かったことをメモしておきます。

 

 

本書は不動産取引に関する体系的な税金手引書です。

説明は購入や所有から贈与、相続まで幅広くカバーされています。

収益物件で資産を増やしたい人には必須の知識だと思いました。

 

収益物件の購入は保有者から物件を売却してもらう必要があり、売主の相続や贈与が売却理由として関わってきます。

全体的な課税システムを理解しておけば売主にもメリットを生む契約を導くことができるのです。

例えば、相続で譲り受けた空き家は、空き家のまま売却してもらえば3,000万円までは非課税になるとかね。

 

 

 

 

収益物件を運営するうえでは不動産所得に対する課税が重要です。

何と言ったって、不動産所得が欲しくて色々と頑張っているのです。

 

不動産所得は収入から経費を差し引いて計算します。

収入は賃料。経費は税金や保険、管理費などですね。

 

経費は計上の工夫がしやすく、適切な納税のためには正しい理解が必要です。

例えば減価償却費は経費に算入できますが、土地は償却できず、建物は構造によって償却年数が決まっています。

ただし建物の築後耐用年数が過ぎていても、既定の年数をかけた償却は可能。

建物の修繕についても単年で償却できる修繕費と減価償却になる資本的支出が分けられており、上手に使い分ければ所得のコントロールにつながります。

 

不動産の賃貸には所得税や住民税とは別に、事業税も発生します。

賃貸規模が10部屋以上、10棟以上になると事業規模だと判断されて事業課税の対象です。

290万円を超えた不動産所得に5%の税金が課せられます。

 

290万円か。

それぐらいは儲けたい。

なんとも現実的な金額です。

 

青色申告すれば55万円の事業主控除が受けられます。

規模の拡大を目指す場合には開業することも有効な節税手段です。

 

不動産に関する税金は様々な事由により発生し、非課税となる条件も複雑に用意されています。

1,000万円を超える売上には納税義務が発生するけれど居住用の賃貸は消費税売上の非対象、とか。

 

株式投資は特定口座で運用すれば納税が簡略されますが、不動産投資は事業としての側面が強く納税対応が重要です。

うまく運用すれば株式投資とは異なるお金の流れを生み出すことができそうだ。

勉強を続けて不動産王を目指します。