億万長者物語

30歳100万円から運用を始め、41歳現在の投資額は1億4,500万円。会社勤めは辞めました。自分の人生を取り戻すために奮闘中です!


「「減価償却」節税バイブル」を読んだ

 

不動産についての勉強中です。

www.yabure-kabure.site

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減価償却についての知見も得たので分かったことを書き記しておきます。

 

知識や技術の習得は、気分が盛り上がっている際に集中して取り組むことが重要です。

2棟目の物件購入も見えてきたし、勢いを止めることなく突き進みます。

 

それでは、「「減価償却」節税バイブル」を読んで学んだことについてです。

ご査収ください。

 

 

本書は減価償却を銘打ってはいますが、不動産を運営するうえでの節税全般について説明がされています。

突き詰めていくと法人としての経営に節税メリットがあるようですが、僕の場合はまだまだ規模が小さく個人事業として対処できる範囲内で対応しようと思います。

 

節税対策は大まかに4分類できます。

1.お金を出さないで納税を減少させる

2.お金を出さないで納税を繰り延べる

3.お金を出して、納税を減少させる

4.お金を出して、納税を繰り延べる

 

優先順位は番号の順です。

上から見ていきます。

 

1.お金を出さないで納税を減少させる

家族に報酬を出したり、旅費規程を整備して日当を支給したりするといった対策です。

 

2.お金を出さないで納税を繰り延べる

減価償却がここに当たります。

取得した建物の価値を既定の年数をかけて経費として計上します。

 

3.お金を出して、納税を減少させる

運用経費を使うことが該当します。

事業に使用する車両を購入するのもよし、物件に修繕を施すのもよし。

 

4.お金を出して、納税を繰り延べる

共済に加入することで、受け取り時点まで課税を遅らせることが出来ます。

 

 

 

 

1.の家族報酬作は法人を立ち上げる必要があります。

当面の間、個人事業として取り組む予定の僕は使えません。

従って、減価償却が優先順位の高い節税対策です。

 

減価償却費は短期間で計上すれば課税上の利益を圧縮することが出来ますが、償却年数は建物の構造によって規定があります。

木造だったら22年間。獲得時での築後経過年数も2掛けで繰り入れます。

 

償却金額の総額にも規定があり、購入価格を固定資産税評価額の土地と建物との比率に沿って按分することになります。

償却を大きく取りすぎて決算が赤字になってしまうと今後の銀行借り入れで不利になるのでやりすぎには注意です。

 

償却対象にしなかった購入代金は土地代なので、資産として残存させることができます。

売買利益は大きく膨らみがちで所得税率を押し上げる要因になりがちですが、売却する際には仕入れ代金として売買利益から差し引けます。

毎年の課税金額を抑えることだけを考えるのではなく、先を見越した償却計画が必要です。

 

本書では不動産を事業として運用するうえでの取り組みの一環として、減価償却が論じられおり大変参考になりました。

確定申告を行うと、以後の変更はできません。

僕はすでに1棟目の収益物件を獲得し来年の申告を控えています。

今後の物件購入計画も踏まえ、よく考えて準備しておこうと思いました。