サピエンス全史を読み込んでいます。
本書はヒトの歴史について、生物学的見地をもとに語られていきます。
政治的なひずみとか、社会活動のストレスとか、生物として解釈すると見事に帰結していき、非常に読みごたえがありました。
読後の感想は、こちらです。
現代に生きる僕たちへの示唆に富むので、正確に理解するために、読み解き記事を出してみます。
知識の定着にはアウトプットが欠かせません。
何度も読み返して、ノートに内容を書き取り、理解を整頓する。
そして、レポートにしたためて提出する。
大学生やないか。
僕は不真面目な学生時代を送ったので、テストには授業ノートなるものを購入して臨んでいました。
隣の席の真面目な彼女は、こんなにヘビーな作業をしていたのか。
気楽にノートをコピーさせてくれたけど、申し訳なかったな。嫌味の1つでも言ってくれればよかったのに。
お願いを承諾してくれたときの、はにかんだような笑顔が素敵でした。
・・・もしかして、僕に気があったのか?
なんてこった、気付かなかったぜ。淡い恋を察せるようなナイーブな感性を持ち合わせてないや。
青春の1コマの無駄遣い。
今は、何やっているんだろう。幸せになっているといいな。
彼女への勝手な懺悔も含めて、頑張って読み解きます。
情報量が多いので、理解を読みやすく簡潔にまとめるのに苦労しています。
リンクはこちらです。
書き上がり次第、貼り付けていきます。
認知革命(7万年前)
農業革命(1万2000年前)
科学革命(500年前)